貨物船「バスラ」がウム・カスルに到着、イラクとアラブ首長国連邦間の航路を再開
運輸省傘下の一般海運会社は、コンテナ船「バスラ」がジャベル・アリ港からウム・カスル港に到着し、数十年停止していたイラクの海上航路が再稼働したと発表した。

運輸省の一般海運会社の総支配人アフマド・ジャシム氏は、日曜日にコンテナを積んだ貨物船「バスラ」がアラブ首長国連邦のジャベル・アリ港からウム・カスル港に到着したと発表した。
同社の声明によれば、この到着は数十年にわたって停止していたイラクの海上航路の活動再開、商業航行の復帰と位置づけられている。
声明は、航路再開によりイラクとアラブ首長国連邦の港間での貨物・コンテナ輸送が強化され、商人や輸入業者に追加の輸送手段を提供し、輸出入の手続きを容易にしてウム・カスル港を通じた商取引の活性化に寄与するとしている。
また声明は、航路の復活は国営海運会社の事業活性化や海上輸送サービスの拡大、地域・国際貿易における同社の存在感強化を通じて貨物輸送の円滑化と国民経済への支援を図る同社の方針の一環であると付け加えた。



