アップル、OLED搭載のiPad mini 8を発表 最安699ドルに
アップルは初のOLED搭載iPad miniを発表し、最安価格を699ドルに引き上げた。前モデルより100ドルの値上げで、予約は10月28日から始まる。

アップルは新型iPad miniを発表した。シリーズで初めてOLEDディスプレイを採用し、最安価格は699ドルからで、前モデルの599ドルに比べて100ドル、約17%の値上げとなる。
2024年には前世代のiPad miniが基本ストレージを128ギガバイトに倍増した後も価格を499ドルに据え置いた前例があったが、同社はその後、メモリや半導体の不足に伴う製品価格全体の引き上げの一環として、今年になって最安価格を599ドルに引き上げた。
新しいiPad mini 8は同じく基本ストレージが128ギガバイトであり、つまり今回の100ドルの値上げはストレージ容量の増加に伴うものではない。一方で、報道が伝えるところでは本機はLCDではなくOLEDディスプレイを搭載している。
Wi‑Fiとセルラーモデルの価格も100ドル引き上げられ、749ドルから849ドルになった。ただし、この値上げ幅は当初にささやかれていた200ドル引き上げの見込みよりは小さい。
iPad mini 8は8.5インチのOLEDディスプレイ、A20 Proチップ、IP67等級の防水・防塵性能を備える。アップルは新しいスピーカーシステム「Acoustic Display」を追加し、無線通信チップN1を搭載、セルラーモデルにはC2モデムを搭載した。
新モデルではカラーバリエーションが4色から2色(MidnightとStarlight)に減少した。加えてアップルは新しいカバー「TechWoven Smart Folio」を79ドルで発売し、従来のSmart Folioの59ドルから値上げしている。
同社はiPad mini 8の予約注文を10月28日(水)に開始し、11月6日(金)から販売を開始すると発表した。



