イラクが国連でイスラム協力機構グループの議長職を引き継ぐ
常駐代表ルクマン・アブドゥルラヒーム・アル=ファイリー大使がニューヨークの国連でイスラム協力機構(OIC)グループの議長職をトルコから引き継ぎ、イラクがイスラム世界の課題を支援する姿勢を示した。

イラクはニューヨークの国連におけるイスラム協力機構(OIC)グループの議長職を引き継いだ。常駐代表であるルクマン・アブドゥルラヒーム・アル=ファイリー大使が、トルコの常駐代表アフメト・イルディズ大使の後任として、2026年10月28日(水)に国連本部で開かれた同グループの会合で就任したと、イラク外務省が木曜日に発表した。
加盟国大使らが出席した会合
会合には、国連におけるイスラム協力機構の加盟国の大使や代表が多数出席し、アル=ファイリー大使は会合でこれまで議長職を務めたトルコに対して感謝の意を表した。
イラク議長の優先課題
アル=ファイリー大使は、加盟国間の協力と調整を強化し、共通の関心事項に対する立場を統一することへのイラクの強い意欲を強調し、議長在任期間中はイスラム世界の課題、とりわけパレスチナ問題を支援することを約束した。
また、イラクの議長はイスラムの連帯を強化し、多国間の取り組みを活性化することで、加盟国の共通の利益に資し、国際的な平和と安全の確立に寄与すると述べた。
G77+中国議長職の後
イラクがこのグループの議長職を引き継いだのは、2025年にG77と中国のグループの議長を務めたことに続くものであり、多国間外交や国際舞台でのイラクの関与を示すものである。



