バタンガスの基地で訓練機2機が墜落、パイロット4人が死亡
フィリピン軍は、マニラ南方バタンガス州のフェルナンド空軍基地での訓練中にSF-260訓練機2機が墜落し、4人のパイロットが死亡したと発表した。

フィリピン軍は土曜日、マニラ南方のバタンガス州にあるフェルナンド空軍基地での訓練飛行中に空軍所属の訓練機2機が墜落し、4人のパイロットが死亡したと発表した。
空軍の声明をロイターが伝え、事故は金曜日に発生し、2機はいずれも「SF-260」型だったとした。地元メディアは、両機が上空で衝突した後、基地敷地内に墜落したと報じており、他の負傷者の報告はないという。
空軍は、原因究明のための調査が完了するまで、同型の練習機の運用を一時停止すると発表した。
この事故は同型機による過去の事故に続くものだ。先の5月にも、フィリピン北部の山間部で訓練機が墜落し2人のパイロットが死亡しており、また2023年の訓練飛行では「SF-260 TP マルケッティ」型機の墜落で乗員が死亡した事故もあった。
SF-260は、2017年に一部勢力が掌握したマラウィ市(南部)に対する数か月にわたる空爆でフィリピン軍により使用されたことがある。



