内務省連邦情報・捜査局、イラク外への巨額送金を狙う偽造ネットワークを摘発
内務省の連邦情報・捜査局は月曜日、バスラで通関書類を偽造して外国通貨での送金を実行したとして、6人の容疑者を摘発したと発表した。送金総額はイラク・ディナールで約1500億相当とされている。

内務省の連邦情報・捜査局は月曜日、同局が「危険」と表現した犯罪組織を摘発したと発表した。組織は通関手続きの偽造や改ざんを行い、大口の外国通貨による銀行送金を国外へ実行していたとされ、同局はこれが国民経済に損害を与える行為だと指摘した。
声明によると、精確な情報をもとに捜査チームが編成され、継続的な追跡の末、バスラ県内の一軒の住宅にたどり着いた。同局はその場所が取引の管理や操作を行うために利用されていたとしている。
同局は、民間銀行の支店長や税関職員を含む6人の容疑者を逮捕したと付け加えた。彼らは通関業者らと共謀し、送金システムや通関手続きのデータを操作するため、バスラ県で偽造文書を提出して不正を行っていたという。
声明によれば、逮捕された容疑者の供述が記録され、彼らは文書の偽造や改ざん、貨物の品目記載の変更を行い、巨額の送金を完了させたことを明白に自白した。送金額は約1500億ディナール相当が商業会社に移されたとされ、容疑者らはその見返りに金銭的利益を得ていた。
声明は、容疑者らは法的手続きのため司法当局に送致され、彼らに対する訴訟手続きが進められると伝えた。



